2014年10月13日

わこの作州絣工芸館

2014.10/12、津山市の作州絣工芸館の見学をしてきました。

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古い家を改装して、作州絣工芸館として開館したのが今年の春でした

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4月末頃、おとうさんとおかあさんが見学して、とてもすてきだったそうなので、私もやってきたのです

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綿繰りや糸紡ぎの道具を見るだけでも面白いのですが、日によっては、実際に作業をしているところが見られるかも〜

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工芸館の斜め向かいにある作州民芸館の見学に行くと、ちょうど横糸とりの作業をされていました
工芸館だけでは、作業スペースが足りないので、こちらも利用しているようです


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横糸をあらかじめ反物になるように張ったところで図案を当てて模様を反転する形に描き、その部分を糸で強く縛って染めると、糸で縛ったところが染め残って白くなり、それを使って実際に織っていくと、あら不思議、模様ができてくるわけです
なので、アップにした写真の所々にある白い部分を一つずつ強く縛っていたわけで、その手間を考えると途方に暮れますね


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横糸は、このシャトルにセットして、パタンパタンと織りながら、右に左にと行ったり来たりさせるわけです

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作州絣は一度途絶えましたが、日名川茂美さんを始めとする多くの人たちの手で、安定的な復興に取り組んでいて、織り人養成講座が続けられていて、各自の時間のあるときにはこうして織り作業に取り組んでいます

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織り機を作業をする度に動かすのも大変なので、狭い保管部屋で、自分の作業の続きをされているのでしょう

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作州絣の第一人者だった故杉原博さんの残された作品・製品や、古い素材を利用して作った小物なども展示・販売されています

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イメージ的には、見学の際に、パタパタとちょっと織ってみたい気もしますよね〜
でも、一反の織りの最中に他の人の手が入ったら台無しになるので、実際には触れません
将来的に織り機や予備の糸などのゆとりができれば、体験用のセットを設置して触らせてもらえるようなことになるかもしれませんが、まだそういう段階ではなく、作州絣に関心をもつ人たちが復興を目指して努力を続けているところですね


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安い機械織りの衣服にはない、製作に携わる多くの人たちの努力の成果である手作業の文化にも思いをはせてくださいね〜

三連休の中日だったものの、見学の人はほとんどいませんでしたが、前後にイベントや祭りがあるので、そのときにあわせて見学しようとされる人が多いのかもしれませんね。
駐車場は、土日祝には、すぐ近くの信用金庫や民芸館の駐車場を利用できますが、混雑時は空いていないかもしれませんし、道路は一方通行なので、お気をつけあれ。
事前に訪問の了解をもらってから見学させてもらっています。
後ほど、津山警察署に報告してあります。
posted by あきたな at 19:43| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
お久しぶりで御座います いよいよ 今月末より あきたなさんも出演された 映画 新しき民が公開されます 是非とも鑑賞されて下さい
明日関係者の試写会に行きます
出番がワンシーンカットされたと 監督より話され落ち込んでますが(泣)
では失礼します
Posted by 家老浅野 at 2014年10月13日 22:39
おぉ、そういえば、案内が来ていましたね。
足の冷たさとウサギのフンが思い出されます。(^_^)
Posted by あきたな at 2014年10月13日 22:45
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