2014年11月06日

わこの平安古鍵曲

2014.10/27、萩市平安古(ひやこ)の鍵曲(かいまがり)を見てきました。

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鍵曲は、萩藩の重臣たちがこの地域に建てた屋敷を守るために、左右を高い土塀で囲み、道を鍵の手(直角)に曲げた独特な道筋なのだそうです

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それが当時のままに残されている地域の一つがこちら、というわけです
T字路で左右のどちらの道を選ぶか(攻めるか)を考える敵が、曲がり角の向こう側が見えなくて足並みが乱れることをねらっているのですね


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曲がり角の向こうには、敵が万全の備えで待っているかも知れませんから、飛び出すこともできませんね

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塀も高くて、全軍で塀を乗り越えて突撃するには進軍速度が落ちますから、その間に備えもされてしまうため、攻めにくいわけです
この辺りは、当時の風情を残すために、カーブミラーなどはありません、先が全く見えない曲がり角を車で突撃することをイメージすると、いかに進軍しづらいか多少は想像できますね


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同じ曲がり角を先の方から見るとこんな感じです、やっぱり、敵がいそうで突撃するのはイヤですね

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今もそのまま残っている地域が2箇所なだけで、当時は、重要なポイントは、あちこちにワナを仕掛けてあるような道ばかりだったのでしょう

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現在では、鍵曲の先は、見通しがよくて進軍しやすそうですけどね

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萩の町には、夏みかんを始めとする柑橘系の木々が多いそうで、こういう風景も自然なのでしょう

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マンホールは、鍵曲に夏みかんがかかる、風景のままです

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車も通れますが、用事がある人以外は通らない方がいいでしょうね(私たち観光客も安心してお散歩できますし〜:笑)
イベントなどがないときなら、旧田中別邸、かんきつ公園の駐車場を利用して、平安古鍵曲を歩いてみることはできるらしいです(もう一つの鍵曲が残る地域には、近くに駐車場がないと聞きました)


市の観光課で、わこでもお散歩できそうな町並み(鍵曲)について相談して、いくつかの候補地を紹介してもらいました。一般の公道なので、すれ違う人に配慮しながら(^_^)、お散歩させていただいています。
前夜、萩警察署に、町並みを歩くことは報告してあります。(目的地を絞りきれなかったので、正確な地域は伝えられていませんが、特殊なところには行っていません)
posted by あきたな at 22:07| Comment(0) | 日記
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