2015年06月15日

わこの魚梁瀬森林鉄道遺構

2015.5/25、森林鉄道の遺構を探しながら奈半利川沿い、安田川沿いを走りました。

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森林鉄道の遺構が残っているらしいということで、何か見つけられるかなぁ〜とか思いながら、魚梁瀬ダムを目指していたのですが、清岡邸、濱口邸を出て、結構すぐに、トンネルを見つけました

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ここは、加茂隧道で、昭和6年頃の建設だそうです

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魚梁瀬森林鉄道の遺構のいくつかは、重要文化財に指定されていますが、残念ながら加茂隧道は指定からはずれています

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加茂隧道の入口を上流側から見たところです

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続いて、小島(こしま)橋です

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歩行者はもちろん、軽自動車も渡れるのだそうです

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小島橋は、重要文化財です

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トラス橋とガーダー橋を組み合わせた小島橋は、森林鉄道遺産の中で最も大規模な橋で、経済産業省の近代化産業遺産群にも認定されています

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最初、ビックリしたのは、道が小さな半径で90度曲がっていたこと

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さらに、えぇっ?こんなに急な坂を木材を積んだ貨車を引いて走れるの??

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実は、急勾配の坂道や小半径のカーブは、自転車・軽自動車道として整備されただけで、本来は、橋の延長方向に列車は走っていたそうです〜2枚前の写真で、向こう側に道が見えていますが、あの辺りに向かって下っていったのでしょうね

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最大級の橋梁なので、なかなか迫力がありますし、美しいですね

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橋脚もしっかりしているようです(補修はしているのでしょうけど)

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木材をたくさん積んだ貨車がゴトゴトと走っていたのですね

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なかなかステキな遺構を見ることができて、かなり満足〜

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軽自動車などが走れる軌道跡は、あちこちに残されていて、地元の人たちに利用されているみたいですね

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時間の都合もあって、わこと写真合わせはできていませんが、隧道もあちこちに残されています〜自転車道だと思っていたら、奥から車が出てきてビックリ〜軌道と交差するのは歩道でしょうか?別の軌道なのでしょうか?

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車を停めにくくて、あまり撮れていませんが、断片的ではあるものの、道路を走っている際にも、普通に遺構が見えてきます

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最後は、明神口橋(重要文化財・近代化産業遺産群)です〜大正元年に建造されたときには桧材の木造でしたが、機関車の導入に伴い、鉄骨トラス橋に架け替えられたそうです〜ここも、軽自動車なら通れます

思ったよりもきちんとした形で、遺構がたくさん残されていたのに驚きました。軽自動車と自転車を駆使して、魚梁瀬森林鉄道遺構だけを探し回っても面白いかもしれませんが、次のチャンスは、あまり見込めそうにありません、残念。魚梁瀬ダム近くの公園にある機関車だけでも見たいところですけどね。
安芸警察署に大雑把な行程などは連絡してあります。
posted by あきたな at 23:58| Comment(0) | 日記
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