2008年09月09日

りこの備前一宮駅

9月9日(火:救急の日)、りこが、JR西日本吉備線の
備前一宮駅にやってきました。
かんちゃんさんのブログ情報で気になっていたのですが、
地元紙山陽新聞のWebニュースにも載っていました。

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備前一宮駅は、1904(明治37)年に
中国鉄道吉備線の駅として開業したそうで、
駅舎は県内で5番目の古さだそうです。

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築後100年以上が経過し、老朽化のために今月下旬には
撤去されるそうで、取り壊される前に間に合いました。
備前一宮駅の表側の写真は、どれも似たような感じですが、
駅前に自転車置き場が迫っていて、距離をとれる場所が
限られているので、しかたがありません。(^_^)

2008_0909_164636A.JPG
かつて中国鉄道(現・中鉄バス)が運行していた名残から、
「中」の字が刻まれた屋根瓦が残る唯一の駅だそうです。
瓦はどこかに保存されるのかもしれませんが、
現存する駅舎としてはなくなってしまうわけです。

土地及び駅舎の所有は、JA一宮支所らしいので、
岡山市楢津に統合された支所に出向いて了解をもらいました。
そのすぐ近くの派出所にも前後に届けておきました。
駐車場所から少し距離があったので、
途中にある岡山市役所一宮支所にも連絡しておきました。
今回は、駅舎の中やホームには入りませんでした。
posted by あきたな at 21:35| Comment(4) | 日記
この記事へのコメント
こんばんは。

早いですね 行かれたのですね!

なんか 今月いっぱいのような噂です。

今月末 吉備線を 恒例の 昔話列車が 走るみたいです。

駅舎は 残ってるのかな?
Posted by かんちゃん at 2008年09月09日 22:11
行ってみて、駅前がない(笑)ので驚きました。
大きな地震でもあれば、倒壊して犠牲者が出ないとも限りませんから、現用駅舎としては撤去するしかないのでしょうね。
どこかに移築・保存するにしてもお金がかかりますから、JRやJAは手を出さないでしょう。
予告して、誰が手を挙げるならどうぞ、という余地を残してくれたということなのでしょうね。
Posted by あきたな at 2008年09月09日 22:30
現存する中国鉄道の駅には遺産指定の建部駅が有るので、そちらを残したと言う感じなのではないかと思います…

結局、美術屋と土建屋が絡まないとダメなんでしょうね。岡山市内の近代歴史建築の保護は。
美術屋が入って何かをする「旨み」が無く、土建屋の横槍で立て直す理由を老朽化にもって行って倒したと言うのが本音ではないかと思います。

>大きな地震でもあれば
歴史的な木造建築を取り壊したい時の一件もっともらしい口実ですが^^;
実際は違います。

メンテナンスさえすれば基本材は百年以上は余裕に耐えます。
と言うか、木材は切り出されて100年程度からが本当の強度に到達します。
この点で、今のコンクリ打ちっぱなし&プレハブまがいの建物より遥かにメリットとして強いかもしれません
新建材の場合、木造と違い建築後に強度が上がると言う事は無く、50年から先の資料が乏しい上、脆化した際に対応できなくなる可能性も非常に高いですし…

また基礎の部分も、特に戦前の公建築の場合、当時の一般基準を遥かに超える施工で作られていますので、安易に老朽化を謳う事は的確ではありません。
Posted by 亀ですが… at 2009年05月13日 20:44
なるほど・・・。そんな面もありそうですね。

以前は、新しいもの(ここでは駅舎とか)に
つられることが多かったのですが、
最近は、古いものにより強く惹かれることが
増えてきました・・・歳でしょうか〜?(笑)

県内に残る鉄道遺産はまだ多くあるので、
少しずつ、訪問できたらいいなぁ。
Posted by あきたな at 2009年05月13日 22:05
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