今回は、犬の着ぐるみのフレンド君と一緒です。



二人で写っている写真は、三脚を使っています。
倉敷駅前やお着替え場所近くで記念写真〜。
前半は、フレンド君だけがあきたなの補助付きで歩き、
大丈夫そうなので、後半は、りこが補助もどきをしながら一緒に歩きました。
いつもの美観地区散歩のオプションとしての活動ですが、
中央交番、駅前交番、その他関係場所には、追加の文書を提出し、
活動前と活動後の報告は、いつも通り、きちんとしています。
また、これまで得ていなかった芸文館と倉敷市民会館の
敷地内を歩く許可もあらかじめもらっておきました。


りこはサポート役も兼ねているので、りこ自身の写真はわずかです。
グリーティングの様子をそのお友達にとってもらいました。
また、途中で、「クリスマスプレゼント〜」といいながら、
チョコをくれたお嬢さんがいました。 ありがとうございます〜。
商店街を中心に、グリーティングは、とても充実していました。
観光客さん、地元のお客さん、お店の方とも、笑顔が素敵です。
「あ、わこちゃんだ〜」と声をかけてくれる人もいました。
わこは、和服の娘で、洋服を着ているのは、りこね。
名札を見せて、また、覚えてもらっちゃいました。


フレンド君は、子ども達を中心に、「かわいい〜」と大人気。
でも、フレンド君やりこが、美観地区の雰囲気にあっているかというと、
・・・どうですか? あまり、しっくりとはきませんよね。
どんなにかわいい・すてきなキャラクターでも、美観地区の雰囲気に
あうかどうかは別問題ですね。 やはり、衣装等を選ぶ場所のようです。
その心配はすでにありましたので、人通りの少ない路地で
お試し写真を撮らせてもらっています。
背景を切り離して考えられる、商店街の中や、以前、洋装用の撮影場所として
紹介した場所など、移動のための場所や、休憩の場所では、
キャラクターそのものに目が向くので、あまり違和感はないようです。
しかし、美観地区は、美観地区の雰囲気を味わうために人が集まって
いるのですから、その雰囲気を壊すことは、避けるべきでしょう。
普通の洋装でグリーティングをしたいなら商店街等、撮影なら芸文館等、
和装か、時代を感じるような洋装なら、美観地区中心もOKというように
きちんとわけて考えないと、着ぐるみを理解してもらいにくいですよね。
今回は、美観地区の中心地をほとんど避けて、外周に相当する
道路を利用して移動しました。
でも、運転手さんが脇見で見てくれるのは、困ります。
助手席の人なら歓迎なのですけどね。 移動路は、要検討です。