りこの写真を撮ってきました。
今年は紅葉が遅れ気味の上に、昨年の反省から、一声早く
お出かけしたので、まだまだきれいな絵が撮れました。
それでも、紅葉した葉が結構弱っているので、
アップにするなら、さらに早い時期の方がよさそうですけどね。
美観地区は、柳並木がすてきなのですが、
桜や紅葉は多くありません。
なので、大原美術館の新渓園の中庭へ直行です。
建物の外は、自由に入って見学できるのです。
(モネの睡蓮も本館の横にホニョッと栽培されています。)
切り取り方は様々ですが、なかなかの風景でしょう?
でも、大原美術館に来た人も、庭園の横を通り抜けていくだけで、
新渓園の中庭(今は紅葉)を楽しむ人は多くありません。
もっとも、人が多くないので、怪しげな着ぐるみが
時間をかけて写真を撮ることが出きるのですけどね。(-_^)
新渓園の縁側を借りてのおすまし写真もいいですね。
大原美術館前の旧大原邸には、桜と楓の木があり、
用水沿いを歩いても楽しめます。
定番の撮影スポットになっちゃいますね。
もちろん、資料撮り、試し撮りもしているのですが、
この日は、ほとんどすべて露出オーバーのようです。
多くの写真は、明るさを落としてコントラストをあげています。
何となくぶれているのは、フラッシュを強制発光させるために
露光時間が不必要に延びてしまい、光った直後に、
つい動いてしまっているのかもしれません。
カスタム撮影(S3IS)で数秒間隔の連続撮影をするために
意図的にフラッシュを焚いているので・・・。
今日も一緒に写真を撮った人たちは多いのですが、
手元に残ったのは、セルフタイマーの連続撮りに気づかずに
横切ってくれた女の子(笑)とか、川船の船頭さんとか。
船頭さんの話では、11月末で倉敷川の川船はお休みになり、
次に乗れるのは、来春、暖かくなってからのようです。
途中で試し撮りした動画も載せておきますね。
ダウンロードは🎥こちら
ダウンロードは🎥こちら
本来、連続した場面なのですが、極端に雰囲気が違うので、
面白いから分けてみました。
通常、グリーティングをしているときは、
十中八九、おてんば系ですね。(^_^)