以前矢絣でお出かけした時は、ぼかしの紫袴でしたが、
今日は、鮮やかな紫袴です。
紐下が104cmもあるので、今日のりこは、足が長〜い。(笑)
先日入荷のパワーショットPRO1を使って撮影してみました。
S3ISのときよりも、少しだけピントがとりやすいかな?
いろいろとお試し写真を撮ってみましたが、まぁまぁですね。
すでに陽がかなり傾いているので、露出とホワイトバランスが
少しずつ崩れていく感じですね。
倉敷川柳並木沿いの変化といえば、先日、柳を剪定したことと
新しく白鳥が2羽やってきたことでしょうか。
川船はシーズを終え、来春までお休みです。
日本郷土玩具館では、ネズミのおもちゃの展示がいっぱい。
久しぶりにアイビースクエアの中庭にも行ってみました。
ツタは、枯れてしまう種類と何とか緑を保つ種類がありますが、
残念ながら、あまりきれいなシーズンではありません。
昨年あった、キャンドルイベントを期待していたのですが、
今年は、チボリ公園に場所を移したようです。
(チボリは、存続の可能性がずいぶん低くなっていますので、
関心のある方は、今の内にどうぞ〜)
噴水は、いつものオルゴール館の裏庭ですが、
夕方なので、灯りがワンポイントになっていますね。
おみやげやさんの通りに、サンタおばさん(?)のコスプレの
店員さんがいたので、一緒に写真を撮らせてもらいました。
倉敷館に帰ってきました。PRO1は、35mm換算28mmの広角から
使えるので、倉敷館も撮りやすいですね。
中に、ツリーが見えたので、おじゃましてみました。
ツリーといえば、このシーズンはいろいろなところにありますね。
大きくても小さくても、それぞれの素敵さがあっていいですね。
商店街には、ツリー以外にも、サンタさんやら雪だるまさんやら
いろいろな人形が飾られていました。
でも、それぐらいで、あまりクリスマス、クリスマスしていない
倉敷の商店街は、結構面白いと思います。
年末の連休と言うことで、クリスマスイベントの一環と思うのか、
りこと写真を撮ってくれた方は、いつもより多かったかな。
・・・相変わらず、手元に写真が残っていないのは残念〜。
お父さんの肩の上で泣きわめいていた子どもさんがいましたが、
りこが手を振っているのに気がつくと、不思議そうな顔をし、
一生懸命見ている内に、泣きやんでしまいました。
その様子がおかしくて、ご両親とりこは大笑い。
途中で、少々障がいのある方がいて、保護者の方と
歩いていましたが、手を振ってみると、これまた不思議そうに
じっと見つめてくれ、やがて、手を握ってくれました。
写真を撮ってもらいましたが、分かれるときには、
何かぼそぼそっと、しゃべってくれました。
聞き取れなかったのですが、あまりしゃべることのない感じの
人が声をかけてくれたので、とてもうれしかったです。
時間が少なくて、あまり歩けませんでしたが、やっぱり、
美観地区散歩は楽しい〜。
障害をお持ちに…って、おかしくないですか?
どうか障害者を差別しないでください。
背負われていてもがんばっている、という思いで
(気になりながらも)使わせていただいたものです。
逆に、言葉だけで済まさないでください。
私は、知的障害のある方と日常的に触れあっているので、
表情や行動のわずかな変化、言葉を出されたことを
何よりも気に入ってくれたという表現だと感じた・・・
そちらを読みとってほしかったです。
読み返す必要はありませんが、
障害のある方たちとのふれあいが書かれていたり、
書かれていなくても、実際には特別の配慮をして
積極的に関わろうとしている活動を
続けていたりします。
一方、まずは、言葉遣いからでも、いわれのない
差別をなくそうと考えていらっしゃる方が
おられることも見聞きしています。
やはり、気になった、という点は真摯に受け止めて、
修整しておきます。
ありがとうございました。
様々な弱者を周りの人が当たり前に支えている、
そんな輪が少しでも広がるといいですね。
知り合いと話しをしていて、
「最近は、障害→障がい、の使い方が増えたね。」
と知らされました。
これは、初耳でした。
なので、再修整しておきますね。